フリーソウル／サバービア総合

橋本徹氏や小西康陽氏が選曲しそうなグルーヴィーで洒落た昔のポップスを紹介するスレです

内容分かりにくかったら下のサイトにまとめてあるコンピの選曲などを参考に
youtube検索してみてください

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4793/index.htm...

https://www.youtube.com/watch?v=pIiMqBahjhc

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>>1はFree Soul Vibesのラストに収録。原曲はこれ(チャート)

Archie Bell & the Drells　“I Can't Stop Dancing”　('68#9)

「タイトゥン・アップ」の線をなぞってるけどこっちは彼らの自作じゃなくて
ギャンブル／ハフ作ってのはちょっと意外でした。Free Soul Voiceに収録

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実は>>2のフレンチ・バージョンがまたカッコよくて
フリーソウルファンの間で評判とのこと↓

David Alexandre Winter　“Qu'Est Ce Que J'Ai Danse”　('68)

フランシス・レイのアレンジャーで有名なクリスチャン・ゴベールって人が
手掛けているのがミソ。

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>>1のサイトに行ってみたけど基準がよく分らん
「ディスコ」のキーワードで古い曲を漁ってた時に見た名前が沢山あるなとは思った

Tavares - It Only Takes A Minute Girl

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>>4
わざわざ調べていただいてありがとうございます(^o^)/
要は>>1にある橋本徹氏が監修した「Free Soul」や「Cafe Apres-midi」シリーズに
収録されたり、それに近いスタイルであれば何でもＯＫということで…

フリーソウルに関していえば
「70年代中心の軽めのソウルorソウルっぽく聞こえるエセ・ソウルサウンド」
といったところでしょうか^^;
ニューソウル勢やバリー・ホワイト、ジョニー・ブリストル等のノーザン系が
好んでよく取り上げられますね

It Only Takes A Minute〜Denis Lambert&Brian Potter作品つながりの
エセ・ソウルグループ？ということで

5th Dimension　“Ashes To Ashes”　('73#52)

♪ミスター・サマーターイムってかw
彼らの中で一番好きな曲です

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こんなのでいいの？

「パリのめぐり逢い」のサントラから Francis Lai - ZOOM

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>>6
あ、それ「Cafe Apres-midi」にドンピシャですね！（・∀・）
ありがとうございます。
こっちのコンピの方は60sのイージーリスニングポップス中心て感じかな
小西色が強いというか…

男と女とカップリングの2in1CD持ってたんだけどそれの存在忘れてました^^;
フレンチつながりで

Claudine Longet　“Ain't no mountain high enough”　('71)

ダイアナ・ロス版ベースだけどフェイントかけるようなつぶやきが気に入ってますw

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予定稿が遅れましたw

>>5
5th Dimensionと昔メンバーが一緒に歌っていたというライバルグループの

Friends of Distinction　“Love or Let Me Be Lonely”　('70#6)

サビのノリノリのコーラスがチョーゴキゲン(*^^)v

ライターに名を連ねるSkip ScarboroughやJerry Petersも
フリーソウル関連では重要人物ですね

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Sharon Forrester - Silly Wasn't I

youtubeでたまたまみつけた。
ラヴァーズロックですが割りとそれっぽい。かなｗ

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>>9
盤面見て思い出しました！ヴァレリー・シンプソンのソロに入っていたやつですね
どこかヴァレリー・シンプソンの曲をシリータが歌ったような趣きがありますね^^
てなわけで

Syreeta　“Baby Don't You Let Me Lose This”　('72)

イントロ・間奏のシンセのうねり具合がタマランチ会長！

勿論？スティーヴィー作で大○妙子の某曲の元ネタダヨーン(^-^)

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George McCrae - Rock your baby

基準に合うかどうかは知らないが
後にも先にも俺はこの曲。
今でも一番好きな曲。

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これはどうだ

Bay City Rollers - You Made Me Believe In Magic (1977)

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>>11
それもFree Soul Lifeに入ってましたね！
マイアミソウルはギターのカッティングがフリーソウル的にイケるのかも？
同じスタイルじゃこれがお気に入りです(Free Soul Notes Tr.9)

Timmy Thomas　“You're The Song(I've Always Wanted to Sing)”　('74)

ピョロピョロなオルガンとか低予算サウンズがT.K.ソウルの醍醐味でしょうかw

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>>12
ウ〜ン、あるようなないような(個人的な感想でｽﾐﾏｾﾝ^^;)
時々ロング・トレイン・ランニンやロウダウンとかフツーのド定番ポップスが
入ってたりするんだけど、ギターのストロークやドラムのパターンがカッコいいとか
テキトーな理由で入れてるんでしょうねw

白人ポップネタではこれあたりが知られてるかな(Free Soul River Tr.6)

The Fifth Avenue Band - One Way Or The Other　('69)

元祖タツローサウンズ！

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B.J WARD - Keep It To Yourself (1974)

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>>14
でもそれってフリーソウルの概念的には間違ってないと思うよ
あんまり定番・レア関係ないもんだし
ロウ・ダウンだってフロアで定番になったのって90年代にはいってからなんだし
それまでは本当に当時のダンス系のヒット曲が基本ですよディスコとか小さいクラブとか
ソングライター系のアルバム収録曲がクールだから使おうなんて考えがない

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The Pointer Sisters - Slow Hand

フリーソウルと言われても俺の中では立て分けは無くて
ブラックミュージックでもなくあまりブラックしてない曲が好き。
ただ単に気に入った曲。であればいい。
George McCraeも大好きだが比較的女性シンガーの歌が好きだ。
Dionne Warwickなんかも。

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連投規制に引っ掛かるんでまとめレスで^^;
>>15
初めて聴きましたがカッコいいですね！
オルガンがボーカルを微妙になぞっていくところとか。
音の感じからしてジャズ系の人かな
>>16
まー私なんかはクラブ文化というより昔のポップス聴いてきた延長で
こっちに入ったようなところがあるんで親しみはあるんですけどね
>>17
私も昔は鈴木啓志本でソウル入門したクチなんですが、そこでアースとスティーヴィーを
クサしてるのがどうにも気に入らなくて橋本徹派に転向しましたw
ポインターシスターズといえばBlue Thumb時代の“Having a Party”ってアルバムから
いくつか取り上げられてましたね。中でもこれがグレート！(Free Soul Mind Tr.15)

Pointer Sisters　“Bring Your Sweet Stuff Home to Me”　('77)

ブラジルとゴスペルが融合したような趣きがあって、スティーヴィーが
他アーティストに提供した作品じゃ最高傑作じゃないかなんて思ったりしますo(^-^)o

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定番かな・・・・

Strawberry Alarm Clock - Tomorrow (1968)

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>>19
いえいえ、サイケっぽいのはあまり知らないんで勉強になります(^.^)
ソフトロック系のソウルっぽいものということで、またまたスティーヴィー攻めw

Spiral Staircase - For Once In My Life　('69 / Cafe Apres-midi Rose Tr.12)

歌い方は少しホセ・フェリシアーノっぽいかな

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メインディッシュの一つのジャズファンク系を

Donald Byrd　“Stepping Into Tomorrow”　('75)

ヒタヒタと押し寄せるグルーヴ！

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>>21
ミゼル・ブラザーズ作・プロデュースつながりでもう一丁

Johnny Hammond　“Gambler's Life”　('74)

コーラス入ってくる瞬間がイイ！(・∀・)
ラスト付近のギターはワー・ワー・ワトソンくさいゾw
沖野修也編のCTIレーベルのコンピに入ってました

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ビッグネームでも関係なく貼ってみる

Smokey Robinson and The Miracles - More Love

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>>23
モア・ラブ大好きです！しっとり感がいいですネ(^-^)
モータウンつながりで「フリーソウル界では」雷名をとどろかす一曲(笑)

Odyssey　“Battened Ships”　('72 / Free Soul Parade Tr.4)

必殺のヤングソウル・ナンバー！(←内輪でしか使えない意味不明なフリーソウル用語？)

たぶんジャクソン５が子供だから橋本氏はそれっぽい曲調を言ってるんだと思いますがw

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BOZ SCAGGS ,LOW DOWN

白人なのにかなりソウルしてた。と思い出した。
この頃のBOZはすべて良かったね。

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BROWN EYED GIRL - ISLEY BROTHERS

シンガー・ソングライターを意識した感じの曲調だけど、フリー・ソウル的には程よい黒さでは。

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>>25
ボズ・スキャッグスてAORづく前も音楽性が幅広くて面白いです(^^)v

Boz Scaggs - We Were Always Sweethearts　('71)

これは渋谷系を先取りか(・∀・)
タイトゥン・アップ風というか>>1〜>>3にリズムが近い感じもしますネ

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>>26
大傑作“Highways of my life”の続編ぽくていいですネ(*^^)v
彼らは70年代初頭に盛んにSSW物をカバーしててそれがこの頃結実してる感アリ。
そんな彼らが取り上げたうちの一人

Stephen Stills　“Buying Time”　('76)

これがワーク・トゥ・ドゥに対するスティルスからの返答ダ！(`ヘ´)

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Simply Red - If You Don't Know Me By Now

個人的趣味で。
Temptationsなんかが歌ってもそのままいける感じで。

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Robert Lee - Ballad of Bruce Lee
ブルース・リーの実弟が歌うブルース・リーへの追悼歌
て書くとモロ企画物って感じだけども
ソフトな声とメロウなグルーブがいい感じの　なかなかの佳曲

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>>29
時々アクセント的に80sのUKバンドも入ってますネ(^^)
ということで元祖スタイル・カウンシル攻撃！

Jay & The Techniques - Strawberry Shortcake　('68#39)

話が飛びすぎてｻｰｾﾝ^^;　このグループが動くの初めて見ましたw
ここらへんのマーキュリー/ポリグラム系列のジェリー・ロス・サウンド、
掘り下げればカッコいいのが沢山ありそうです(^^)v

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>>30
ジェシ・コリン・ヤングに通ずるアンニュイな癒し系といったところでしょうか(^-^)
東洋人つながりで？無理やり和物レアグルーヴに突入！

笠井紀美子 - Very Special Moment　('77)

実はこれLove MachineていうデスコグループのやつがFree Soul Walkに入っててそれの原曲。
(試聴)http://www.groovenutrecords.net/products/detail.php?product_id...

プロデューサーは同一人物の日系人、ライターの横倉裕も
ブラジリアン・グループNovoを率いてサバービア周辺では有名人か。
個人的にはフュージョンっぽい笠井版の方が好きです(^-^)

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Paul McCartney and Wings - Arrow Through Me
メロディメーカーではあるが　悲しいかなビッグネームであるが故か
フリーソウル的なものを選ぶときには　このテの人たちの音楽は避けられ気味なのが悲しい
ポールには珍しいタイプのアレンジ

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