ジョージ・マーティンの功績

ジョージ・マーティンが四人のアイディアを完成させて行った。
歴史を創ったと言っても過言ではない。
ビートルズは最後のレットイットビーで他人に任せてしまったが
その結果！あんなつまらないアルバムに・・・・。
とてもアビイ・ロードと同時期とは思えない。

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サージェントペパーはマーティンの最高傑作と言われたことに
ポールは不満だった

しかしエルトンのcandle in the wind 97やポールのソロを手がけたことなど
ビートルズ以外での功績も多大だ

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＞レットイットビー
＞あんなつまらないアルバムに

あれはあれで正解

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オーケストレーションの手法などビートルズや特にポールに与えた影響は大きい。
Tug Of War を聴いてもそれは明らか。

>>3
Let It Be - Naked を聴いたらフィル・スペクターの Let It Be は完膚無きまでに色あせた。

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レット・イット〜て中期以降では唯一のライブアルバムみたいなもんじゃね？
アビー・ロードの後半で紡ぎ出される疾走感には劣るけどね

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レットイットビーは映画のサントラ盤でスタジオ・ライブという謳い文句だったけど。
やっぱ普通にマーティンに録音して欲しかったよ。

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[YouTubeで再生]
ジョージ・マーティンとビートルズ

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[YouTubeで再生]
The Making of Sgt. Pepper 1/5

この番組は最高だった。
出来上がる過程がよく分かる。

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>>8
非常に面白かったわ
youtube紹介Thanks !

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昔、ハリウッド・ボウルのライブ・アルバムのライナーノーツもたしかマーティンだった。

その中で記憶に残っている言葉
彼の娘「ビートルズってベイ・シティ・ローラーズくらい人気あったの？」
父（マーティン）「いや、それほどでもなかったよ」

もちろん小さな娘に本気で答えていないのだが、
微笑ましい一コマだな〜と今でも覚えている。

またアルバム出して読みなおしてみるか。

マーティンが作ったからあんな素晴らしい音質のライブ・アルバムになったんだな。

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ハリウッドボウルはもとからライヴアルバムを作ることを意識して演奏したから
他のライブでは考えられないほどクオリティが高かった

以前、ファンが録音したと思われるブートのライブなんて聞けたもんじゃなかった
観客の悲鳴ばかりで歌も演奏もほとんど聞こえなかったし

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>>11
ファンが録音したモノと比べる方がどうかしてるぜ！

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レットイットビーはアビーロードが出る前に出す予定だったゲットバックをアレンジしなおしたというのは既知だ。
このゲットバックのマスターテープを名乗るブートも何枚かある。
自分も２枚聴いた。１枚はポールの Teddy Boy のビートルズ版が入ってるヤツ。
もう一枚は Dig It のロングバージョンと未知の Across The Universe が印象的なヤツ。
女の子のコーラス付きなのは既発表のと同じだが、こちらは回転速めで鳥の羽ばたきSEが無い。
どちらもマスターというよりβ版に近いがフィルスペクターのレットイットビーよりネイキッド
に近い。つまりエコーがかかって声が鼻詰まりに聴こえるフィルスペクターに比べ、声が若々しく
張りがある。

なぜあんな酷いレットイットビーが出たのかは不思議だが、フィルスペクターの趣味という考えも
あるが、私はポール主導で行われたゲットバックセッションを貶めようというジョンとジョージの
意図を感じる。あのころはポールと喧嘩状態だったからね。

でもその後出たネイキッドでポールも満足したでしょうね。ジョンもジョージも無くなっちゃったし。

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↑は巷間まことしやかに囁かれていることですね。ついそのまま書いてしまった。

Here Today を Yesterday と対比させポールの弾き語りプラス弦楽四重奏にした功績も
マーティンですよね。ポールは最初難色を示したと伝わってますね。
でも亡き友を偲ぶ曲としてこれは佳品ですね、ジーンときます。

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リンゴもマーティンのお陰でビートルズ。

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実はTHE LONG AND WINDING ROADのフィルアレンジも
結構気に入ってるポール

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アランはリンダの知り合いだったような？
それじゃあポールも断れないよな。

ポールよ、ヨーコの悪口は言えないだろ！

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同時に作っていたストロベリーとペニー・レインは、
サージェントから外されてアルバムの先行シングルになったけど
これが失敗で初の二位止まりになった。
この二曲があのウイズインユーの代わりに収録されてたら
ほんとうに奇跡のアルバム完成のはず。

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>>18
そうなの？　にしてもあのシングルは失敗ではない
仮にwithin you without youの代わりにその２曲を入れても
そう評価が変わるとも思えない

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ノーザンソングを即行却下されて、ウイズインユーも却下候補かｗ
これじゃジョージのプライドはズタズタだよ。

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フィルスペクターのレットイットビーって
そんなひどいかねぇ。俺は好きだな。

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ジョンはそれなりに評価してるからその後もスペクターと仕事したし
ジョージは自作2曲入って大満足ですよ

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>>21
俺も最初に聞き込んで、すっかり耳に馴染んでしまっている
フィルスペクターのレットイットビーの方が親近感があるわ。

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>>23
中学生の時買ったレットイットビーのLPは分厚い写真集付きで四千円だった。
当時の中学生にとっては目ん玉飛び出る高さだ。普通のLPは確か千九百八十円くらいだったか。
で家に帰って聴いたけど、前作のアビーロードのような緊迫感が無い。
だらだらした駄作が続きがっかりした。

あれから数十年、やっとネイキッドで昔年の無念さが晴れた。

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俺もlet it beは否定しないけど、long and winding roadでポールが嫌ったストリングスがないネイキッドのシンプルさはいいなと思うわ

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「耳こそはすべて」面白かったな〜。

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どうも柳生博を思い出してしまう(´･ω･`)

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[YouTubeで再生]
"Magical Mystery Tour" (2009 Stereo Remastered) [Full Album]
EP2枚組とシングルではなく
最初からこの状態でアルバムで出てたら超傑作名盤。

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>>28
昔のＬＰ持ってる人はわかるけど、音源が違う

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サージェント、マジカル、イエローの三部作は
サイケデリックの傑作と呼ばれている。
どれも同じ匂いがする傑作。

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オーケストラ乗っけて感動的に仕上がっているどころか
ごった煮のようになってしまったレットイットビーの方が
60年代末期の時代に合っている
ネイキッドのような整然さでは物足りない

ネイキッドはそれでそれで素晴らしいんだけどね

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>>29
Let's all get up and dance to a song　that was a hit before your mother was born.
Though she was born a long long time ago your mother should know woo your mother should know.

今でも口ずさんでしまう。ポールの黒い薔薇がかっこいい、ってスレチですね。

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[YouTubeで再生]
Abbey RoadのB面が最後の最優秀
あんたは偉い！！！

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Give My Regard To Broad Street がジョージマーティンの最優秀作だと思います。

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[YouTubeで再生]
George Martin あんた偉いよ。
元気にこんなコンサート主催して。
最後のGolden Slumbersは本当に感動した
間違いなくあなたの作品だよ。

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[YouTubeで再生]
In My Life 訳詩付

間奏のピアノは一生忘れない。
ビートルズがEMI所属じゃなければたぶんジョージ・マーティンとは無縁だった。
まさに奇跡。
完全にメンバーの一人といえる。

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[YouTubeで再生]
Revolver - 1966 (Full Album. 2009 Stereo Remaster)

このアルバムは過去のアルバムとは全く違う出来栄え。
ビートルズもマーティンも全力というか
時間をおもいっきりかけて制作した結果だね。
コンサート活動も終わったし。
日本に来た時はこのアルバムの途中だったそうで。
Tomorrow Never Knowsでジョンのアイディアを
音にしたあたりはさすが。

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