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Isotope "Isotope" 1974年
お恥ずかしい話しなのですが、昔からどうも型にハマったような印象が強かったためか
僕は昨今までプログレというものにあまり興味を持たずにおりました
大御所のアルバムといえばピンク・フロイドの1stくらいしか持っていません
ですがいろいろと物色しているうちにそれは浅はかだったと思い知らされました
ジャズ・ロック要素の強いインストなどもあればメランコリックなフォークもある
表現や時代背景、アレンジも多種多様です
「アヴァンギャルド」の持つ意味さえ理解しようとはせず、勝手に自分の中で虚像を作り上げてしまっていたようです
今では海外のサイトを徘徊しながらYouTubeで検索をかけて夜な夜な心地よい気分に浸っています
>>1に貼ったArgentなどはCD化さえされていないというのが現状らしい
いやはや音楽とはまるで奥の細道ですね
>>7 これは聴いたことありますw
>>8 ぜんぜんいいですよ^^
まったりというのは曲調の意味じゃないですから
ボーカルは二井原くんですね
>>9 この二人の即興はジャズのアドリブみたいに調や譜割を設けてはいないようですから
う〜ん、ある意味慣れれば簡単なのかもしれませんよ
こういうのが得意な人たちならですけど
Henry Cowはどう言ったらよいのかな?
正直、ちょっと取っつきにくさを持ったバンドではありますw
でもこの二つのバンドであなたの嗜好が少し解る気がします
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