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001 2017/07/28(金) 15:49:08 ID:jNAFPoyL/c
003 2017/07/28(金) 16:34:19 ID:jNAFPoyL/c
004 2017/07/28(金) 16:56:50 ID:jNAFPoyL/c
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Carlos Dafe - Acorda Que Eu Quero Ver (1978)
同時期にBanda Black Rioとコラボして活動していたSSW。
これみたいにディスコ/ファンクとサンバビートをミックスしているのが特徴。
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005 2017/07/28(金) 18:12:25 ID:jNAFPoyL/c
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Claudia Telles - Eu Preciso Te Esquecer (1977)
これも
>>3と同じ"Locomotivas"のTVサントラから。
70年代のブラジルでは軍事政権が批判をそらす為に国民がTVドラマに熱狂するように奨励誘導していたといわれ、
人気番組が沢山生まれてそれらのTVサントラを網羅すれば、当時のブラジルの音楽シーンは大概つかめるようになってます(笑)。
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006 2017/07/29(土) 21:29:58 ID:rnDcC19wdQ
007 2017/07/29(土) 22:02:20 ID:rnDcC19wdQ
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Trio Ternura - Filhos de Zambi (1974)
>>6のグループはメンバー増える前に10代からトリオで活動しててその頃の音源。
いきなりジャクソン5風に始まって面喰いますがすぐにブラジリアンなフレーズが支配して一安心(笑)。
妙に頭にこびりつくコーラス・メロディーです。
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008 2017/07/31(月) 01:13:41 ID:icRnzeeo0.
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Copa 7 - Mulher Absoluta (1979)
ファンクでもフュージョンでもないブラス付きのポップグループ、みたいな印象。
アコースティックな感覚を幾分残したこの時期でしか出せないノリが心地良い
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009 2017/07/31(月) 02:11:16 ID:icRnzeeo0.
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Viva Voz - Trovoada (1979)
技巧派コーラスグループのデビュー当時の音源。
ファンクビートにブラジルぽいテンションの効いたコード・コーラスが上手く乗った不思議系?佳曲。
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010 2017/07/31(月) 02:35:01 ID:icRnzeeo0.
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Viva Voz - Gaivota (1983)
上のグループの80年代のアルバムから。
こっちはフローラ・プリムに近いフュージョンスタイルですが
彼女と比べるとエキセントリックさよりも爽やかさが目立って好印象。
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011 2017/08/01(火) 07:16:02 ID:0KN4drZ1cs
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Marizinha - Brincadeira de Amor (1979)
昔、Andrea True Connectionの"More, More, More"というディスコヒットがあったけど
それをほとんどコピーしたような曲(一応オリジナル)。
シンガーはキッズコーラスグループ・トリオ・エスペランサの元メンバー。
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012 2017/08/01(火) 07:43:36 ID:0KN4drZ1cs
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Evinha - Tema de Eva (1970)
こちらもトリオ・エスペランサ出身でMarizinhaの姉にあたる人。
作曲はウルグアイ出身のタイグアラというSSWで、フランソワーズ・アルディとかいろんな人に曲提供しています。
ヘイジュードあたりのビートルズ臭が漂いつつも、壮大な展開と熱唱によるかなりの名作。
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014 2017/08/02(水) 20:43:05 ID:M0e0cPs2z2
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Gal Costa - Acai (1981)
ジャヴァンの曲とガル・コスタの歌はかなり相性がいい。
作者もアルバム"Luz"の中で歌ってるけど個人的にはダンサブルなこっちがベター。
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015 2017/08/02(水) 20:58:29 ID:M0e0cPs2z2
016 2017/08/02(水) 23:23:26 ID:M0e0cPs2z2
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Gal Costa - Topazio (1984)
コード感とかジャヴァン=ガル・コスタで個人的に一番気に入ってる曲。
昔少しコピーしてみたけどリトルリバーバンドのリミニッシングと似た作りだった。
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017 2017/08/05(土) 15:54:36 ID:tDhNKY/wE6
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Arthur Verocai - Presente Grego (1972)
>>6などアレンジャー/プロデューサーとして幅広く活動するアルトゥール・ヴェロカイの70年代の唯一のソロアルバムから。
カーティス・メイフィールドあたりに通じるソリッドなリズム感がカッコいい。
アルバムはこの手のクラブ受けしそうなキラートラックがいくつもある傑作です。
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018 2017/08/05(土) 16:13:00 ID:tDhNKY/wE6
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Arthur Verocai featuring Azymuth - Bis (2007)
上のアルバムの再評価等をうけて30何年ぶりかに出された復帰作から。
何十年も時間が経ってるにもかかわらずアレンジの方法論が全く変わってないのには驚かされます(笑)。
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019 2017/08/05(土) 16:42:53 ID:tDhNKY/wE6
020 2017/08/07(月) 15:03:17 ID:9sxrMedAVo
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Wanderlea - Mane Joao (1974)
ロックTV番組"Jovem Guarda"のホストとしてシーンを牽引したホベルト&エラズモ・カルロス、ヴァンデルレイアのトリオチーム作品。
ファンキーなビートとウィスパリングボーカルのミスマッチな感覚に何故かズルズルハマってしまう曲。
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021 2017/08/07(月) 15:28:01 ID:9sxrMedAVo
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Karina - Jurema (1979)
全く謎のシンガーですがファンクとバイヨンが混ざって?独特の緊迫感を醸し出している好曲。
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022 2017/08/07(月) 19:23:28 ID:9sxrMedAVo
023 2017/08/07(月) 19:36:26 ID:9sxrMedAVo
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Junior Mendes - Copacabana Sadia (1982)
ブラジリアンAORシンガーの同名アルバムタイトル曲。
別にブラジル色は強くないけど演奏や楽曲の質は上々。
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024 2017/08/07(月) 21:17:27 ID:9sxrMedAVo
025 2017/08/10(木) 03:04:36 ID:8.BvTjGCro
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Angela Valle e Paulo Sergio Valle - O Cafona (1971)
同名のTVドラマのオープニング映像。マルコス・ヴァーリ作で歌ってるのは兄と妹。
Mヴァーリの"Garra"に収録されてるのより軽くてノリがいい。
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026 2017/08/10(木) 03:16:42 ID:8.BvTjGCro
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Marilia Pera - Shirley Sexy (1971)
上と同じドラマのサントラから。歌ってるのは主役級で出演している女優。
クラウデッチ・ソアレスのカバーもオススメ。
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027 2017/08/10(木) 03:34:20 ID:8.BvTjGCro
028 2017/08/22(火) 10:26:29 ID:pEoTne5TjQ
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Antonio Carlos e Jocafi - Morte Do Amor (1971)
名前出したついでに彼らの1stアルバムから。これが出る以前から他の人に取り上げられてて彼らが注目を浴びるきっかけになった曲らしい。
四度進行のオーソドックスな哀愁系サンバだがアコギの疾走感が気持ちいい。
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029 2017/08/22(火) 10:39:50 ID:pEoTne5TjQ
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Golden Boys - Hipnose (1970)
これもアントニオ・カルロス&ジョカフィ作で
>>28のアルバムにも収録。
彼らのメロディアスさとヒップな側面が上手く融合した好曲。
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030 2017/08/22(火) 10:55:00 ID:pEoTne5TjQ
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Claudia - Glorioso Santo Antonio (1977)
これもアントニオ・カルロス&ジョカフィのカバー。
バーデン・パウエルのアフロサンバ等の呪術系?楽曲をファンキーにした感じ。
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031 2017/08/23(水) 15:33:03 ID:tgYLXlYRpE
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Edu Lobo - O Trenzinho do Caipira (1978)
さすがエドゥ・ロボ、いいメロディー書くなと思ってたら、実はヴィラ・ロボスの「ブラジル風バッハ」というクラシックのカバーだったというオチ(笑)。
収録されたアルバム"Camaleao"の、ファンキーな"Lero Lero"→牧歌的なこれ→メロウな"Coracao Noturno"と続く流れは秀逸。
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032 2017/08/23(水) 15:48:54 ID:tgYLXlYRpE
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Wanda Sa - So Me Fez Bem (1964)
元夫婦だけあって?エドゥ・ロボ楽曲はワンダ・サーが歌うとサマになる。
小野リサ似のドロンとしたハスキーボイスが魅力。
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033 2017/08/23(水) 16:14:52 ID:tgYLXlYRpE
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Astrud Gilberto - Ponteio (1971)
定番ですがエドゥ・ロボ作品といえばやっぱりデオダートが絡んだこれ。
ジャケ買いしたら中身がそれ以上に良いという(笑)、捨て曲なしのMPB入門に最適な傑作アルバム。
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034 2017/08/24(木) 16:55:56 ID:Svht4YrAy.
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Geraldo Azevedo - Viola Fora de Moda (1995)
トリビュートアルバム"Edu Lobo Songbook"から、エドゥ・ロボと同じくノスデルチ(ブラジル東北部)を音楽的ルーツとするSSWによるカバー。
アルバム"Missa Breve"収録のオリジナルにはないコーラスと管楽器によるサビが2コーラス後とラストに加えられていて、
こっちの方が断然盛り上がって出来がいい。
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035 2017/08/24(木) 17:16:16 ID:Svht4YrAy.
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Zelia Duncan - Ave Rara (1995)
>>34と同じトリビュート盤から。
アルバム"Corrupiao"収録のオリジナルと比べるとアコースティックで楽器のソロパートを強調したアレンジ。
低音部が特徴的なゼリア・ダンカンの唱法ともよく合っていると思います。
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036 2017/08/28(月) 22:04:51 ID:6glXrCqQLI
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Orlandivo - Onde Anda O Meu Amor (1977)
ブラジルに時々出現する?ジョルジュ・ベン≒ムッシュかまやつ系シンガー、オルランヂーヴォの60年代の自作曲の再録盤。
こっちの方がとぼけたボーカルと粘っこいビートが絡み合って独特の雰囲気が出ていてベター。
ちなみにジョルジュ・ベンのカバーもある。
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037 2017/08/28(月) 22:17:28 ID:6glXrCqQLI
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Tamba 4 - Samba Blim (1968)
A&Mから出た同名アルバムタイトル曲。別名"Tamanco no Samba"で知られる上のオルランヂーヴォの代表曲のカバー。
これみたいなジャズボサ系のクールなノリの演奏が多い印象。
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038 2017/08/28(月) 22:40:58 ID:6glXrCqQLI
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Aquarius - So Tem Lugar Pra Voce (1976)
ルイス・ボンファの子供たちを中心にできたグループ。軽めのAOR的なサウンドが特徴。
同メンバーによるBurnier & Cartierというデュオ名義のアルバムと収録曲が重なり、聴き比べるのもいいかも。
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