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001 2017/07/28(金) 15:49:08 ID:jNAFPoyL/c
017 2017/08/05(土) 15:54:36 ID:tDhNKY/wE6
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Arthur Verocai - Presente Grego (1972)
>>6などアレンジャー/プロデューサーとして幅広く活動するアルトゥール・ヴェロカイの70年代の唯一のソロアルバムから。
カーティス・メイフィールドあたりに通じるソリッドなリズム感がカッコいい。
アルバムはこの手のクラブ受けしそうなキラートラックがいくつもある傑作です。
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018 2017/08/05(土) 16:13:00 ID:tDhNKY/wE6
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Arthur Verocai featuring Azymuth - Bis (2007)
上のアルバムの再評価等をうけて30何年ぶりかに出された復帰作から。
何十年も時間が経ってるにもかかわらずアレンジの方法論が全く変わってないのには驚かされます(笑)。
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019 2017/08/05(土) 16:42:53 ID:tDhNKY/wE6
020 2017/08/07(月) 15:03:17 ID:9sxrMedAVo
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Wanderlea - Mane Joao (1974)
ロックTV番組"Jovem Guarda"のホストとしてシーンを牽引したホベルト&エラズモ・カルロス、ヴァンデルレイアのトリオチーム作品。
ファンキーなビートとウィスパリングボーカルのミスマッチな感覚に何故かズルズルハマってしまう曲。
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021 2017/08/07(月) 15:28:01 ID:9sxrMedAVo
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Karina - Jurema (1979)
全く謎のシンガーですがファンクとバイヨンが混ざって?独特の緊迫感を醸し出している好曲。
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022 2017/08/07(月) 19:23:28 ID:9sxrMedAVo
023 2017/08/07(月) 19:36:26 ID:9sxrMedAVo
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Junior Mendes - Copacabana Sadia (1982)
ブラジリアンAORシンガーの同名アルバムタイトル曲。
別にブラジル色は強くないけど演奏や楽曲の質は上々。
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024 2017/08/07(月) 21:17:27 ID:9sxrMedAVo
025 2017/08/10(木) 03:04:36 ID:8.BvTjGCro
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Angela Valle e Paulo Sergio Valle - O Cafona (1971)
同名のTVドラマのオープニング映像。マルコス・ヴァーリ作で歌ってるのは兄と妹。
Mヴァーリの"Garra"に収録されてるのより軽くてノリがいい。
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026 2017/08/10(木) 03:16:42 ID:8.BvTjGCro
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Marilia Pera - Shirley Sexy (1971)
上と同じドラマのサントラから。歌ってるのは主役級で出演している女優。
クラウデッチ・ソアレスのカバーもオススメ。
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027 2017/08/10(木) 03:34:20 ID:8.BvTjGCro
028 2017/08/22(火) 10:26:29 ID:pEoTne5TjQ
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Antonio Carlos e Jocafi - Morte Do Amor (1971)
名前出したついでに彼らの1stアルバムから。これが出る以前から他の人に取り上げられてて彼らが注目を浴びるきっかけになった曲らしい。
四度進行のオーソドックスな哀愁系サンバだがアコギの疾走感が気持ちいい。
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029 2017/08/22(火) 10:39:50 ID:pEoTne5TjQ
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Golden Boys - Hipnose (1970)
これもアントニオ・カルロス&ジョカフィ作で
>>28のアルバムにも収録。
彼らのメロディアスさとヒップな側面が上手く融合した好曲。
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030 2017/08/22(火) 10:55:00 ID:pEoTne5TjQ
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Claudia - Glorioso Santo Antonio (1977)
これもアントニオ・カルロス&ジョカフィのカバー。
バーデン・パウエルのアフロサンバ等の呪術系?楽曲をファンキーにした感じ。
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031 2017/08/23(水) 15:33:03 ID:tgYLXlYRpE
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Edu Lobo - O Trenzinho do Caipira (1978)
さすがエドゥ・ロボ、いいメロディー書くなと思ってたら、実はヴィラ・ロボスの「ブラジル風バッハ」というクラシックのカバーだったというオチ(笑)。
収録されたアルバム"Camaleao"の、ファンキーな"Lero Lero"→牧歌的なこれ→メロウな"Coracao Noturno"と続く流れは秀逸。
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032 2017/08/23(水) 15:48:54 ID:tgYLXlYRpE
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Wanda Sa - So Me Fez Bem (1964)
元夫婦だけあって?エドゥ・ロボ楽曲はワンダ・サーが歌うとサマになる。
小野リサ似のドロンとしたハスキーボイスが魅力。
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033 2017/08/23(水) 16:14:52 ID:tgYLXlYRpE
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Astrud Gilberto - Ponteio (1971)
定番ですがエドゥ・ロボ作品といえばやっぱりデオダートが絡んだこれ。
ジャケ買いしたら中身がそれ以上に良いという(笑)、捨て曲なしのMPB入門に最適な傑作アルバム。
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034 2017/08/24(木) 16:55:56 ID:Svht4YrAy.
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Geraldo Azevedo - Viola Fora de Moda (1995)
トリビュートアルバム"Edu Lobo Songbook"から、エドゥ・ロボと同じくノスデルチ(ブラジル東北部)を音楽的ルーツとするSSWによるカバー。
アルバム"Missa Breve"収録のオリジナルにはないコーラスと管楽器によるサビが2コーラス後とラストに加えられていて、
こっちの方が断然盛り上がって出来がいい。
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035 2017/08/24(木) 17:16:16 ID:Svht4YrAy.
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Zelia Duncan - Ave Rara (1995)
>>34と同じトリビュート盤から。
アルバム"Corrupiao"収録のオリジナルと比べるとアコースティックで楽器のソロパートを強調したアレンジ。
低音部が特徴的なゼリア・ダンカンの唱法ともよく合っていると思います。
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036 2017/08/28(月) 22:04:51 ID:6glXrCqQLI
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Orlandivo - Onde Anda O Meu Amor (1977)
ブラジルに時々出現する?ジョルジュ・ベン≒ムッシュかまやつ系シンガー、オルランヂーヴォの60年代の自作曲の再録盤。
こっちの方がとぼけたボーカルと粘っこいビートが絡み合って独特の雰囲気が出ていてベター。
ちなみにジョルジュ・ベンのカバーもある。
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037 2017/08/28(月) 22:17:28 ID:6glXrCqQLI
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Tamba 4 - Samba Blim (1968)
A&Mから出た同名アルバムタイトル曲。別名"Tamanco no Samba"で知られる上のオルランヂーヴォの代表曲のカバー。
これみたいなジャズボサ系のクールなノリの演奏が多い印象。
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038 2017/08/28(月) 22:40:58 ID:6glXrCqQLI
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Aquarius - So Tem Lugar Pra Voce (1976)
ルイス・ボンファの子供たちを中心にできたグループ。軽めのAOR的なサウンドが特徴。
同メンバーによるBurnier & Cartierというデュオ名義のアルバムと収録曲が重なり、聴き比べるのもいいかも。
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039 2017/08/28(月) 23:00:38 ID:6glXrCqQLI
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Aquarius Y Luiz Antonio - Dia 4 Dezembro (1973)
>>38のメンバーがスペイン人ボーカル・ルイス・アントニオとコラボしたアルバムから。
これはアッパーなノリだけど、アルバム全体としては
ドメスティックなブラジル物よりもソフトロック的な聴き易いアレンジが施されている感じ。
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040 2017/08/28(月) 23:35:35 ID:6glXrCqQLI
041 2017/10/01(日) 15:16:13 ID:Mc.4TAY8E2
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Neno Exporta Som - Deixa A Tristeza (1971)
ラフな音処理による荒涼感とほのかな哀愁味が同居する傑作レアグルーヴ。
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042 2018/07/07(土) 16:24:46 ID:RvivArpZOE
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Aecio Flavio & Quartezanato - O Menino Azul (1980)
フュージョン・インストアルバムの一曲目になぜか入っていたキッズコーラスナンバー。
ブラジリアンスキャットというよりサヴァンナバンドの"Sunshower"とかの英米ポップに近い感じ
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043 2018/07/07(土) 17:29:15 ID:RvivArpZOE
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Claudia - Deixa Eu Dizer (1973)
オリジナルはイヴァン・リンス。緊迫感のある名カバーだと思います。
この人はブラジル人にしては歯切れのいい歌い方をする人でロック的なビートの曲と相性がいい
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044 2018/07/07(土) 21:36:56 ID:Ek6ISttNYw
045 2018/07/07(土) 21:43:38 ID:Ek6ISttNYw
046 2018/07/15(日) 09:12:41 ID:sOaLNjp7c.
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Claudia - Com Mais de 30 (1971)
>>43と同じくClaudiaの名カバーの一つ。個人的にはマルコス・ヴァーリの"Garra"収録の原曲よりこっちがベター。
マルコス・ヴァーリらしい変わり身の速いスリリングな展開がカッコいい
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047 2018/07/20(金) 19:05:41 ID:fLUm/O.boo
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Rosa Passos - Noturno (1978)
この人最近では正統派ボサノバシンガー的な活動してるけど、
デビュー当時はいろんな音楽ミックスした個性的なMPBを展開していて面白い。
これ聴くとついリンダ・ルイスを思い出してしまう
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048 2018/07/26(木) 20:12:04 ID:EpitMMwVZ.
Roberto Carlos - Se Voce Pensa (1969)
エリス・レジーナでもお馴染みジョーヴェン・グアルダ時代の代表的なロックナンバー。
ファンキーなビートだけど個人的にはメロディーとか日本の歌謡曲との共通性を強く感じる http://bbs74.meiwasuisan.com/musicotw/img2/15012245480048.jpg 152 114 www.nicovideo.jp 33561853
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049 2018/08/04(土) 00:07:40 ID:vMuXKuoTtQ
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Marcio Lott - Tema De Baby (1974)
マルコス・ヴァーリをモダンにした感じのオシャレ系?サンバファンク
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050 2018/09/18(火) 16:40:42 ID:WXzRaODCrc
051 2019/02/21(木) 16:15:14 ID:ibSbab.w4A
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Lady Zu - Valeu a Pena (1979)
美メロディスコ。この人はマイアミのTKソウルぽい緩いディスコサウンドが特徴。
アメリカの流行が3年くらい後に来てるようなレトロな錯覚がするのがミソ
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052 2021/12/01(水) 01:30:42 ID:VCVqItxTaI
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素晴らしいスレッドですが暫く休止しているようなので代打します
スレ主さんが復活されたら消えます
Eu Só Posso Assim
Som Três
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053 2021/12/02(木) 18:14:51 ID:Fkbi9i0oFI
054 2021/12/03(金) 18:39:03 ID:/tq7bqK2zQ
055 2021/12/04(土) 19:34:06 ID:2zGYorVSzE
056 2021/12/05(日) 16:43:56 ID:FSynO9OzNM
057 2022/02/13(日) 02:26:09 ID:TWl6HTo4JA
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>>52 ここの存在すっかり忘れてました。Thanks.
>>56 同じ人か分かんないけどこのアルバムカッコいいですね。アルバムタイトル曲聴いたらこれを連想した
Cassiano - Primavera (Vai Chuva) (1971)
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058 2022/03/29(火) 09:41:04 ID:LYu6kYdLHM
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Bebeto - A Beleza E Voce Menina (1979)
SSWベベトの代表曲。マイナー7thコードのギターカッティング+引きずるようなルーズな節回しは彼の定番スタイル。結構中毒性があります
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059 2022/03/29(火) 09:51:30 ID:LYu6kYdLHM
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Os Devaneios - A Beleza E Voce Menina (1979)
サンバソウルバンドによる上の曲のカバー。ブラスのリフが強調されファンキーさが増している
ブレイク時の滑降するベースのフレーズがカッコいい
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060 2024/07/21(日) 00:37:15 ID:puWajLt5Xo
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Silvio Cesar - A Festa (1977)
バーの喧騒をコラージュしたバックに自由度の高いシンセソロを組み合わせたかなり変わった作風の曲
歌物・インスト物の区分けがはっきりしていた当時にしてはこのアンビエントな作りは先見的価値がありそう
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061 2024/08/13(火) 19:37:55 ID:Iad2qLByY2
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>>60 補足:バックはアジムスのメンバーが全員参加しているらしい。アルバムの中でもここだけ毛色が違う
本来のSilvio Cesarのメロウ&マイルドな特色が出ているのはこのあたり↓
Silvio Cesar - Levante Os Olhos (1975)
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062 2024/11/24(日) 04:26:41 ID:zvaU0kaNIU
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Cristina Camargo - Moral Tem Hora (1980)
マルコス・ヴァーリ作のブラジリアン・ファンク傑作!
ファンクマナーで歪ませているのかナチュラルに外してるのか微妙なボーカルのヘタウマ具合がいい味出してます
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063 2024/11/24(日) 04:37:39 ID:zvaU0kaNIU
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Robson Jorge & Lincoln Olivetti - Jorgea Corisco (1982)
>>62でEW&Fっぽいギター&シンセサウンドを演奏してる人達のオリジナルアルバムから。
アメリカのファンクバンドと比べると音数を多くテクニック重視がブラジル流かも…
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