ポール大好き。 後になればなるほど作品の出来が良くなる、次作が楽しみな人。 Run Devil Run 、唸るベースは古いロックの新解釈? Chaos ではさすがに息切れしたかと思われたけど、 Memory Almost Full は神アルバムに仕上げて見せましたね。 Good Evening New York City のDVDなんかポールのベストDVDじゃないですか? でも Kisses On The Bottom は前宣伝がナニだっただけにちょっと・・・ですね。 70歳を超えたポールに期待するのはもう可哀想なのかな・・・。
wiki を見ると Press To Play があまり良い評価を受けなかったと書いてあるけど そうなんでしょうかねぇ。
私的には Give My Regards To Broad Street から録音機材が一変したような音、 乾いた音の感じに、ポールも CD にシフトしたなというか本気度を感じて 好感を持てましたけどね。 Press To Play 以降のアルバムの音作りは全てこれが元になってるんじゃないですか? そういった意味で私的にはこれは金字塔アルバムと言いたいところです。