ポール大好き。 後になればなるほど作品の出来が良くなる、次作が楽しみな人。 Run Devil Run 、唸るベースは古いロックの新解釈? Chaos ではさすがに息切れしたかと思われたけど、 Memory Almost Full は神アルバムに仕上げて見せましたね。 Good Evening New York City のDVDなんかポールのベストDVDじゃないですか? でも Kisses On The Bottom は前宣伝がナニだっただけにちょっと・・・ですね。 70歳を超えたポールに期待するのはもう可哀想なのかな・・・。
wiki を見ると Press To Play があまり良い評価を受けなかったと書いてあるけど そうなんでしょうかねぇ。
私的には Give My Regards To Broad Street から録音機材が一変したような音、 乾いた音の感じに、ポールも CD にシフトしたなというか本気度を感じて 好感を持てましたけどね。 Press To Play 以降のアルバムの音作りは全てこれが元になってるんじゃないですか? そういった意味で私的にはこれは金字塔アルバムと言いたいところです。
Reallyはやっぱりリンゴのドラムが冴えてますよね。 同時期のLooking For Youもリンゴのドラムが緊迫感を演出していい感じです。 Somedaysが小一時間で出来たというのは驚きですが、 私としてはほとんどの曲が二人だけの多重録音というのが驚きです。 ポールの場合、一人だけの多重録音では駄作?を連発しちゃいますよね。 それが二人になるとこんなに凝縮感のある作品ができてしまう。 Young Boy、Used To Be Badとかアルバムの題にもなっているFlaming Pieがポールらしくて好き、 というかこのアルバム全曲が好きです。名盤でしょう。
Wings Over America の Super Deluxe Edition を買おうか止めようか迷ってる。 今まで出たので満足できたのは Band On The Run Deluxe Edition くらいかな。 これにしたって従来の盤と比べそれほど音質が向上したように感じない。 やっぱり Wings 時代ともなると元の録音が良いんだろうね。 ビートルズのリマスターは「おおっ」というほどの驚きがあったのに。 McCartney II Super Deluxe Edition なんかくだらない音源ばかりで1万円オーバー。 どんな罰ゲーム? 25周年盤も買わされてるし・・・。いつまで続くのこの地獄・・・。
あっ Band On The Run は Super Deluxe Edition を買ってしまったのよ。 ワンハンドクラッピングは面白いかなとは思ったけど、まあそれだけ。 えっ、24ビット? それどうやって聴くのよ、このPCをアンプの Line In に繋ぐの? それじゃダメじゃん。PC のサウンドチップの音を聴くことになるし。意味不明。 McCartney II は Coming Up と Waterfalls が全てでしょうかね。 ポールの場合、一人多重録音だと駄作を連発しますよね、Chaos しかり。 Wonderful Christmastime の Full Length Version とかなんの罰ゲーム?
>>27 >>28 それは悪かった。ついグチになってしまった。失礼な事を言って申し訳ない。 自分の頭の中では Press To Play 以前かそれ以降という区分が出来てしまっている。 作品の芸術性ではなくオーディオ的にだ。 だからついつい耳に心地よい Press To Play 以降の作品ばかり聴いてしまう。 そういった意味で「精神年齢」などと失礼なことを言って本当に悪かった。
でも84年作品だけど Give My Regards To Broad Street なんかビートルズのセルフ カバーがいい感じで時々聴きたくなる。でも No More Lonely Nights の Extended Version、 Dance Mix Version とかどんだけポールがこの曲好きなんだよと突っ込みたくなる。
82年作品だけど Tug Of War など良い出来だと思う。でも自分的には Here Today が あまりにショッキングな内容だけに聴くと涙を禁じ得ない。 そんな感じで80年代以降の作品を擁護してしまった。申し訳ない。